広島城の魅力と定評のある歴史的資料館

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広島城の魅力と定評のある歴史的資料館

広島城は広島駅から路面電車でアクセスすることができ、原爆ドームなどにも比較的程近い場所に位置している広島屈指の観光スポットである。

広島城の歴史

広島城は「鯉城」や「在間城」の異名を持ち、豊臣秀吉の五大老の一人として知られる毛利輝元が築城したのがそのはじまりである。天正17年(1589年)に毛利輝元は城を築城すべく現地調査を行い、穂田元清と二宮就辰を率いて築城を開始する。

江戸時代には福島氏、次いで浅野氏が居城して昭和6年(1931年)には国宝にも指定されている。つまり広島城は明治維新の改革の際には、取り壊されることなくその時代を生き延びたのである。

しかしながら原爆の投下によってその全てが倒壊してしまったのである。しかし広島城は市民の人達の厚い支援などもあり昭和33年(1958年)に復元を果たすのである。

この際には天守閣は筋鉄骨コンクリート製が使われているが、コンクリートの外壁を木材で覆いなるべく往年の姿を彷彿とさせる努力が施されている。そして平成時代の幕開けとともに築城400年を記念して改装工事などを行い、ますます見応えのある広島の観光スポットとして注目を浴びているのである。

広島城の見どころ

広島城の見どころ
春は広島城の周辺にはたくさんのが咲き乱れ、一層風情ある光景を楽しむことができ、秋になれば紅葉を楽しめ城内には定期的にイベントなども開催されており、訪れる者を飽きることなく楽しめるように工夫がなされている。

広島城の内部は武家文化をテーマとして歴史的資料館となっており、広島城の歴史がとてもよく分かるように資料が多数展示されている。天守閣は外からみるとガイドブックなどで見るよりもやや小ぶりな印象であるが、歴史的資料館としてはとても定評がある。

特に日本刀などの種類が多く、鎧兜や武家屋敷など当時の様子がとてもよく分かるようになっている。

また資料館にある気軽に利用できる体験コーナーでは、無料で裃、着物、鎧などを身に付けて写真を撮ることができる。ただし城内はかなり急な階段があり、さらにエアコンなどがあまり効いていないため真夏の観光などの際にはよく注意するようにしたい。

また天守閣から眺める広島市内はとても緑が多いことに気付かされ、時間のない場合には広島城の本丸自体は無料で楽しむことができるので、散策を楽しんでみるのもおすすめである。近くには川などが流れていたり、自然豊かな環境も広島城の魅力である。

早朝の静かな広島城はどこか幻想的であり、夜になればライトアップがなされて、どこか往時の時代を思い起こさせるかのような工夫がなされている。

広島城の地図


広島城の施設情報
営業時間 :9:00~17:30(閉館18:00、時期により変更あり) 休業日:不定休(12月29~31日は休み) 料金:天守閣=大人370円、高校生以上180円、中学生以下無料(65歳以上は180円、年齢確認出来る公的証明書必要) 近くの人気スポットや宿:「じゃらん」広島城特集ページ
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